九州両生爬虫類研究会 第2回大会
プログラム
大会案内
会場
〒805-0071
Tel :
093-681-1011 Fax
: 093-661-7503
大会当日は雪・みぞれ・強風で大荒れの天気でしたが、なんとか高速道路の通行止めも
なく、九州はもとより関西・関東方面からもかけつけてくださり、盛況のうちに終了しました。
大会参加者は53名,特別講演は博物館との共催により約150名の聴衆,エクスカーショ
ンA(野外観察)は18名、エクスカ−ションB(バックヤード見学)は6名の参加でした。
第2回大会参加者の記念写真講演
特別講演 松井 正文先生(京都大学大学院教授/日本爬虫両棲類学会会長/日本動物分類学会会長) |
演 題 「カエルとサンショウウオたち〜水辺の隣人たち」 |
山根明弘 「北九州のカスミサンショウウオ集団の遺伝的構造」 |
福岡県 |
中野 紘一 「カジカガエルが採石場跡に産卵」 |
福岡県 |
内海 和久 「対馬紀行 ーツシマサンショウウオを訪ねてー」 |
福岡県 |
有吉 優太郎 「板櫃川のいきものたち」 |
福岡県 |
松尾 公則 「長崎県五島列島のタゴガエル」 |
長崎県 |
大川 博志 「カスミサンショウウオ阿武型について」 |
広島県 |
坂本 真理子 「コガタブチサンショウウオの年齢査定」 |
熊本県 |
小溝 克己 「ISEF(国際科学技術フェア)にみる世界の若者たちの両棲爬虫類研究事情」 |
鹿児島県 |
日野 勝徳/佐藤 眞一/深江 克寿 「伝統的水田と整備水田におけるヌマガエルの幼体について」 |
大分県 |
No. | 発表者 | タイトル |
1 | 森田 祐介 | ウシガエル |
2 | 五十川 清 | ヤマアカガエル |
3 | 中野 紘一 | ニホンヒキガエルの産卵シーン |
4 | 内海 和久 | カスミサンショウウオ |
5 | 山根 明弘 | いろんな体色のカスミサンショウウオ |
6 | 森 三保 | アズマヒキガエル |
7 | 那須 尚子 | トノサマガエル♀ |
8 | 藤田 宏之 | カジカガエル |
9 | 松尾 公則 | シマヘビを食うシマヘビ |
10_1 | 大川 博志 | カスミサンショウウオ高地型卵嚢 |
10_2 | カスミサンショウウオ高地型個体 | |
11 | 坂本 真理子 | タカチホヘビ |
12 | 小野 充之 | ツチガエル |
13 | 池田 淳 | アカハライモリ |
14 | 江頭 幸士郎 | サキシママダラとサキシマヌマガエル |
15 | 菅野 一輝 | ヤエヤマアオガエル |
16 | 渡邉 剛 | アオダイショウ |
17 | 渡邉 ひろ美 | ニホンヒキガエルの尾芽胚 |
18 | 田原 義寛 | 洞窟で見つかる両生類:アカハライモリ、ニホンヒキガエル、ヤマアカガエル |
19 | 徳永 浩之 | ナガレタゴガエル |
20 | 長友 宏子 | イシカワガエル |
21 | 米田 和典 | ニシヤモリ |
22_1 | 釣谷 洋輔 | リュウキュウアカガエル |
22_2 | ガラスヒバァ | |
23 | 大倉 鉄也 | シロマダラ |
24 | 多比良 修/多比良 保子 | カスミサンショウウオ |
25 | 佐藤 眞一 | オオイタサンショウウオの産卵場 |
26 | 岩切 康二 | タワヤモリ |
27 | 宇都宮 靖博 | ヤクヤモリ??(2枚) |
28 | 柳本 眞一郎 | ジムグリの行動 |
29 | 末吉 豊文 | オオイタサンショウウオ |
30 | 永田新悟 | 交尾?見ないで? |