九州両生爬虫類研究会 第14回大会 大分大会
                
        日時:2024年2月17日(土)
          会場:出⽔市ツル博物館クレインパークいずみ(シアタードーム・会議室)
          後援:出⽔市教育委員会
        
        
        
        特別講演
        
          
            
「世界⾃然遺産の島 奄美⼤島の両⽣類・爬⾍類のいま」講師:釣⾕ 洋輔 様(環境省 奄美群島国⽴公園管理事務所 離島希少種保全専⾨官)
          
         
        
        口頭発表
        ① 「日本のイモリ属(Cynops)の繁殖生態はどのように獲得されたか?」
        〇秋山繁治,大久保亜美(山脇有尾類研究所)
    
        ② 「スウィンホーキノボリトカゲの孵卵温度に伴う性比の変化および孵卵期間の予測」
        〇今竹翔一郎(宮崎大院・医獣医),佐藤暢(宮崎大・農学獣医),脇谷晶一(宮崎大・農学獣医),保田昌宏(宮崎大・農学獣医)
    
        ③ 「遺伝的調査に基づく甑島産“タゴガエル”の種帰属」
        〇江頭幸士郎(北九州市博)・松井正文(京都大)
    
        ④ 「九十九島周辺海域における 2023 年のウミガメ調査について」
        〇泉徹耶・百武可奈子・両角裕希・鶴留司・永光萌衣・眞鍋勇平・北川真太朗・川野夢冴士・秋山仁(西海国立公園九十九島水族館)
    
        ⑤ 「宮崎県で産卵したアカウミガメの未孵化卵の胚発生ステージの同定と死亡原因の考察」
        〇豊﨑祐介(宮崎大学獣医解剖・宮崎大学野生動物研究会(Wila)・宮崎野生動物研究会)・今竹翔一郎・中村祐実(宮崎大学獣医解剖・Wila・宮崎野生動物研究会)・三橋雄太・瀧口美都(Wila・宮崎野生動物研究会)・土斐﨑智樹・西尾渚沙(Wila)・保田昌宏(宮崎大学獣医解剖・Wila・宮崎野生動物研究会)
    
        ⑥ 「冬季に観察されたベッコウサンショウウオ幼生の体サイズの変化」
        〇渡邉剛・上舞哲也・池俊人・中間弘
    
        ⑦ 「湿地保全活動とその利用について」
        松尾 公則(長崎女子短期大学)
		
        
        
        集合写真