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九州両生爬虫類研究会 第8回大会

           プログラム
           大会案内
               
         
日時:20172月18日(土)
大会会場:山口県立山口博物館 別館2階講座室  

 今年の大会は山口県立山口博物館で開催されました。今年も和気あいあい、大いに盛り上がりました。
 参加者は事前申し込み53名、当日参加5名の合計58名でした。
 大会は亀崎直樹氏の特別講演を始め、研究発表8本、一人一枚写真35枚が発表されました。特別講演で
はウミガメ研究や現在の問題点、淡水カメの生態及び外来種ミシシッピアカミミガメなど、海から陸水
のカメ全体について話していただきました。内容は複雑で難しい問題を含んでいるにも関わらず、ご自身
の個人年表をからませたユーモアあふれる話にしていただいたので、わかりやすく大好評でした。昨年か
ら始まった一人一枚写真発表のお気に入り投票の第一位は永野隼太郎君の「ハイ」でした。拍手!!
 懇親会はやまぐち湯田温泉の「防長苑」という老舗ホテルで行われ、もう3年目になるオークションが
今年も行われました。陶器製のカエル、サンショウウオがプリントされた手ぬぐい、佐賀県立宇宙科学館
オリジナルグッズ、たくさんの珍しい貝類、お酒、お菓子、本等々。売上は研究会に寄付としていただき
ました。高額のお買い上げどうもありがとうございました。
 翌日のエクスカーションでは天候に恵まれ、オオサンショウウオをじっくり観察できました。終了後、
希望者でヒダ・ハコネの生息地を目指しましたが、50pを超える雪にはばまれ大変でした。思い出深い
大会になったようです。
  来年は沖縄大会です。ご参加をお待ちします。
 
               

                  第8回大会参加者の記念写真 

  特別講演   亀崎直樹氏(岡山理科大学 地球生物学部教授)
  演 題  「ウミガメと淡水カメ、両方研究してみてわかったこと」

  


 研究発表
 1.新村義昭・網田安久・寶部健治(小串公民館/小串地域づくり推進協議会)
  「カスミサンショウウオの移動経路 ―登攀路の縦断測量結果―」
 2.徳永 浩之(下関市菊川)
  「島根県紙祖川のナガレタゴガエルと寂地山周辺の記録について
 3.城戸 佑也・永野昌博(大分大学 教育福祉科学部生態学研究室)
  「オオイタサンショウウオの繁殖生態に関する研究
 4.松尾公則(長崎女子短大幼児教育学科)
  「幼稚園での野外観察の実践例
 5. 松川 夕華・田中 海・村上 拓海(熊本県立宇土高等学校1年) 
    「熊本県宇土市・宇城市におけるカメ類の分布調査

 6.小島 衣晴・中村 莉緒・石橋 佳歩・酒田 翔太朗・里形 俊也(熊本県立宇土高等学校2年)

  身近なカエルの年齢調査-LAGとSVLの関係-

 7.栗須 翔弥(西海国立公園九十九島水族館)
  「九十九島周辺海域における2016年のウミガメ混獲状況
 8.岡田 純(ハンザキ研)・高橋瑞樹(バックネル大)・福田幸広(日南ハンザキ道場)
  「オオサンショウウオの雄親による卵・幼生の子育て行動